↑の第3弾。今回は、
・水に一晩漬けてからのものと、
・火事模擬実験で試したものの発芽
について書いていきます。
もう少し詳細に書きますと、
植える前に24時間水に浸しておいたものをまいたものがまずひとつめ。
そして、
リューカデンドロンのような南アフリカ原産の植物の発芽は特殊で、山火事の近くで噴火などの危機を条件に発芽することがあるというのを聞いて、火事模擬実験もやってみました。
ここで早速一つ謝らなければならないのですが、一晩水につけたものの記録を完ッッッ全に忘れており。結果だけのご報告となってしまいますことをお許しください。
結果。一か月と経たず発芽。一か月半以上たった現在、とても元気に育っております。
彼らのお姿は、後に植え替え記事を書こうと思うのでその時お披露目しますね。
火事模擬実験のほうは友達の協力のもと、詳細に写真で記録しておりますので大丈夫です。
やり方は、ネットを読み漁ってこんな感じかな?という自己流なのですが
①密閉風にできる箱、箱の中に容器を入れ、容器に種と水を入れたものをセット。
②枯れ葉をコンロで燃やし、燃やした葉を煙ってる状態で箱の中へ。若干煙を水に吸わせる。
③枯れ葉を水の中へIN。
④箱のふたを閉め、一晩放置。
⑤翌日種を鹿沼土に播種。
そして約一か月後・・・
4つ播種した中3つが葉を出しました。一つはほじくってみたところ(だめ)
発芽はしていました。もう少し様子を見てみようと思います。
これをやる前から分かっていたことではあるのですが、
全然山火事実験とかしなくても発芽するんですけどね笑
やってみたかっただけです笑
良い実験ができました。模擬山火事でもプルモサスは発芽します笑
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